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『自分や人生を変えたい・・・遅すぎるなんてないよね?』ちょっと不安を抱きながらも試行錯誤、チャレンジ、挑戦、もがきたい・・・!日常の出来事や経験、思ったこと、うつ・パニック・不安、愛犬ポメラニアンのことなどを綴っていきます。気持ちの整理も兼ねて書くから文章がまとまっていないこともあるかも?

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現状を変えたくて…

会社を辞めてもうすぐ3年。

しばらくは呼吸をしているのがやっとだった。

ちょっと体調が良くなってきても、またすぐに寝込んでしまうような日々。

薬をのんでいても数週間〜3か月おきくらいに寝込むような日々が続いて、一進一退、全く前には進めていなかった。

周りの友達は仕事をして、子どもを育てて、すごく充実してキラキラ見えた。

それに比べ、私は…。

「夫がいれば生活はできる。もう死ぬまでこのままでいっか…。」

なんでだっけ、何か本能的なものが訴えかけてきたんだと思う。

鬱々とした、景色が全てグレーに見えるような毎日の中で、「やるなら、今が一番時間があるかもしれない…。」と社労士試験を受けると決めた。

そうは言っても、あまりに高い壁に思えて、全く勉強に手がつけられなかった。

怖くて、プレッシャーで。

それまでの私は「試験は受からなきゃ意味がない。」と思ってた。

そんな小生意気なプライドでどうにかなるほど社労士試験は簡単じゃない。

それまでに受けてきた試験とは位が違う。

そうしてビビってるうちに祖父が亡くなって、義母が2回倒れて緊急搬送された。

「あー…やっぱ私の人生こんなもんか。何かしようとすると何か起きる。」

諦めようかと思った、全部。

ちょっとだけ動き出せた自分も、それから先の人生も。

でも、亡くなった祖父はやっぱり応援してくれている気がして、葬儀が終わって実家から自宅に帰った日の早朝?深夜?に祖父に会えたのは、私には現実で、背中を押された気がした。

「自分の思うように進めばいい。」

そう言われた気がした。

でも、ショックな出来事が続いたストレスは確実に受けていて、体調を崩して寝込む日が続いたり、「なんかもういつ死んでもいーや。」とうっすらずっと思い続けてた。

「死にたい」という強い衝動ではなく、いつも、常にうっすら「死ねたらいいのに」みたいなものが頭とか心とか片隅にあった。

その時期、担当医に薬を変えてみたらどうかと提案された。

「今まで診てきた中で一番辛そう、しんどそうに見えるから。」と。

抗うつ薬は過去に2種類効果がなかったことがあったから違う種類の抗うつ薬を使ってみようと。

正直、全く期待してなかった。

私はずっと鬱々とした毎日のまま死んでいくんだと思ってた。

でも、2〜3か月で「なんか違う?」と思い始めた。

劇的な変化はなかったけど、なんか希望が持てた気がした。

過去にもうつ病が悪化して抗うつ薬をのんでいたことはあるけど、抗うつ薬の効果をあんなに感じたのは初めてだった。

私の中にくすぶっていたほんの少しの明るい気持ちも強くしてくれた気がする。

その薬を飲みはじめてから1年が経った。

辛くしんどい時期を乗り切るために3〜4か月の予定だったけど、今もまだ減薬の予定も断薬の予定もない。

担当医の読み通り、自分の中に「死んだ方が楽」という考えが常にある、辛くしんどい時期は越えたけど、私の生活は働いていた時とは程遠い。

「うつ」は和らいだけど「不安」は変わらずある。

お腹が痛くなるのが怖いからできるだけ家にいる。

バスや電車には乗りたくない。

必要に駆られなければ乗らない。

徒歩も自転車も、バスや電車のように閉じ込められることはないといっても、いつも近くにトイレが見つけられるとは限らないから5分以上はちょっと怖い。

突然吐いたらどうしよう。

家が火事になったらどうしよう。

出かける前は何年も使っていないコンセントも確認してしまう。

クセみたいなものだけど確認しないと怖い。

コンロは目視して、ボタンの色を確認して、ロックをかけて、ガスの元栓を閉める。

出かける前の確認は、窓、コンセント、浴室と4〜5回は繰り返す。

コンロは何十回繰り返しているか分からない。

自分の目が信じられないのか、どこかでやめなきゃと思ってもやめられない。

「あー、もう!!」と、そんな自分にイライラする。

それが、私の現状だ。

病院以外、1人で出かけられるのは家から5分の距離。

それ以上は何かしらの不安や恐怖がある。

「私はずっとこの狭い範囲を出れないの?」と思うと、自分にウンザリする。

「どうしたらこの状況を変えられるのか…」

考えても分からなくて、担当医に聞いてもはっきりとした答えはもらえなくて。

だから、何の確信もないけど行動を変えてみることにした。

できるだけ家を出ないように過ごしてきたけど、ちょっとした用事で出かけてみる。

必要に駆られるのではなく、別に要でも急でもないんだけどバスや電車に乗ってみる。

明日は、10分バスに乗って、10分電車(各駅)に乗ってユニクロに靴下を買いに行こうと思う。

急に冷えてきたからヒートテックの靴下を買いに。

そんな行動の繰り返しの先に、もう少し自由に移動できる自分がいたらいいと思う。

でも、ちょっとした用事ってそんなに多くないし、挑戦できる気分の時とできない気分のときがあるから、かなり時間がかかると思う。

でも、この3年の私の生活とちょっと違うことを始めてみようと思う。

閉じ込めと腹痛が怖い…起きることなんて滅多にないのにね。わかってるのに。